2012年11月13日火曜日

経口抗凝固療法で効果的な脳卒中予防が可能

Asia Pacific Stroke Conference2012
〜2012 ESC心房細動管理ガイドライン〜
経口抗凝固療法で効果的な脳卒中予防が可能
要約
バーミンガム大学循環器サイエンスセンター(英国)のGregory YH Lip教授は2012年欧州心臓病学会(ESC)の最新の心房細動管理ガイドラインについて,抗血栓療法が必要ない「真の低リスク患者」を同定する方向に 移行することを強調し,脳卒中危険因子が1つ以上ある患者では経口抗凝固療法(OAC)により効果的に脳卒中が予防できると東京都で開かれたAsia Pacific Stroke Conference2012で報告した。

http://mtpro.medical-tribune.co.jp/mtnews/2012/M45450171/
出典 Medical Tribune  2012.11.8
版権 メディカル・トリビューン社

2012年11月12日月曜日

〜腹部大動脈瘤〜65歳以上の高リスク男性への追加スクリーニング

〜腹部大動脈瘤〜
65歳以上の高リスク男性への追加スクリーニングは費用効果高い
南デンマーク大学(デンマーク・オーゼンセ)公衆衛生研究所・保健サービス技術評価センターのRikke Søgaard准教授らは「65歳以上の男性に対する腹部大動脈瘤スクリーニングは費用効果が高く,高リスク男性に対しては,その後少なくとも1回の追加 スクリーニングを考慮すべきである」とBMJ(2012; 345: e4276)に発表した。

http://mtpro.medical-tribune.co.jp/mtnews/2012/M45450052/
出典 Medical Tribune  2012.11.8
版権 メディカル・トリビューン社

2012年11月10日土曜日

心房細動診療

エビデンスをめぐり不整脈管理と抗凝固療法で相反する心房細動診療



http://mtpro.medical-tribune.co.jp/mtnews/2011/M44290661/
出典 Medical Tribune  2011.7.21
版権 メディカル・トリビューン社

2012年11月9日金曜日

心筋梗塞と脳卒中の10年リスク予測とIMT

心筋梗塞と脳卒中の10年リスク予測
フラミンガムリスクスコアに頸動脈壁厚を追加しても予測能の改善はわずか
要約

ユトレヒト大学医療センター(オランダ・ユトレヒト)のHester M. Den Ruijter博士らは「4万5,000例超のデータをメタアナリシスした結果,心筋梗塞または脳卒中を10年以内に初発するリスクの予測は,フラミンガ ムリスクスコア(FRS)に頸動脈内膜中膜複合体厚(CIMT)の測定値を加えてもほとんど改善されず,CIMT追加のメリットは小さいことが分かった」 とJAMA(2012; 308: 796-803)に発表した。

http://mtpro.medical-tribune.co.jp/mtnews/2012/M45450011/
出典 Medical Tribune  2012.11.8
版権 メディカル・トリビューン社

2012年11月7日水曜日

若年不整脈患者にはカテーテルアブレーションが有用

要約
ロンドン保健科学大学病院(カナダ・ロンドン)のPeter Leong-Sit博士らは,カテーテルアブレーションを受けた不整脈(心房細動;AF)患者を検討し,45歳未満の不整脈患者がアブレーションを受けた場合,45歳以上の患者に比べて重大な合併症が少なく,術後の改善は同等であるとの結果を発表した。
  Circulation : Arrhythmia and Electrophysiology(2010; 3: 425-427)

■若年患者では,重大な合併症が少ないことに加えて術後1年間に薬物療法が必要となる患者の割合が低かった。
今回の結果は若年患者におけるカテーテルアブレーションのファーストライン治療としての妥当性を示唆している。

出典 Medical Tribune  2010.12.9
版権 メディカル・トリビューン社

2012年11月6日火曜日

尿酸降下療法による降圧

尿酸降下療法により前高血圧者の血圧が低下

■尿酸降下療法により前高血圧者の血圧が低下

尿酸降下療法により思春期の前高血圧者の血圧が低下したとするデータが,最近発表された。
 

■また,尿酸降下療法群では全身の血管抵抗が有意に低下した。
  

http://mtpro.medical-tribune.co.jp/mtnews/2012/M45440346/
出典 Medical Tribune  2012.11.1
版権 メディカル・トリビューン社



<私的コメント>
最近フェブリクに関する講演をメーカーでしました。
その際の勉強で、この手の発表はすでにありました。(アロプリノールを思春期の前高血圧者に使用)
しかし、尿酸高値と高血圧との関係については依然として議論があるようで肥満者やMetS患者といった特定の高血圧患者に対する効果のようです。


2012年11月5日月曜日

コレステロール値の良いニュースと悪いニュース

コレステロール値の良いニュースと悪いニュース
http://www.carenet.com/news/general/hdn/31935

良いニュース
22年間で成人の総コレステロールおよび“悪玉”コレステロールのLDL(低比重リポ蛋白)の平均値が低下した。

悪いニュース
この数値の改善が食事の変更や運動量の増加でなく大部分がスタチン服用によるものであること。